人間万事塞翁が馬
(故事/ストーリー編)

A:”人間万事塞翁が馬”

「あるオキナ(老人)が要塞ヨウサイ(トリデ)の近くに住んでいて、
飼っている馬が突然、逃げ出した時、
村人は、不運なことだと同情するが、翁は動じることもなく。

数ヶ月、経った後、その馬が一頭イットウの馬と共に戻って来た時、村人は喜んで安堵アンドしたが、翁はそぉでもなく。

後日、翁の息子が、新しい馬で落馬し、大怪我をした時、村人はお見舞いに来たが、翁は嘆くこともなく。

その後、戦争が始まり、
村の若い者は召集され命を落とす者も多かったが、
息子は怪我で兵役を免れて、命は助かったので、
村人は、”落馬での大怪我は、とんだ災難だったが、兵役を免れて命は助かったから、
結果的には良かったんでは」とのストーリーだけど、どぉ。

B:この諺は、自身の諺集リストに入れてあるよ。教訓の一つとして。

で、飼っている馬が突然、逃げ出したことは不運、逃げた馬が一頭イットウの馬と共に戻って来たことは幸運。
息子が落馬で大怪我をしたことは不運、怪我で兵役を免れて、命が助かったことは幸運。
このように、時が流れれば、状況が反転することもあるから、
その都度、感情の起伏に任せて、大喜びしたり、嘆き節になるようなことはしないで、
現状を冷静に受け止めて、対応することが肝心とのことのようですねぇ。

精神的にもいいんでは。

A:俗人の私メは、良い事があれば、”今日は乾杯だ!”と酒をアオり。
悪いことが有った時は、”落ち込みモード”で酒を呷るって感じだからなぁ。

B:誰だってそぉかも。

良い事が有った時は別として、
いろんな災難があれこれと続いて、生きる気力を失い、何もかもイヤになり、自暴自棄ジボウジキになることだってあるかも。
自分の場合、難にぶち当たった時は、
”これは塞翁が馬!動揺するべからず!朝の来ない夜はない!と前向き考えることにしてるよ。

強気を装うのは、きついけど。

A:ご立派じゃぁないの!さすがですねぇ。

人間万事塞翁が馬・・・、か!?


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