A:煩わしい人間関係に、波風立てないように気を遣い、言いたい事が有っても極力控え目にして、
同調したり妥協したりして、その場を繕うってぇのは、
チョット、淋しい感じがするんだけど。
B:例外はさておき、誰であれ、人付き合いについては、穏やかな関係を願ってるんじゃぁないのぉ。
それで、計算された振る舞いの御出座しとなり、”同調”や”妥協”となっているんでは。
A:その通りかも。しかし、
普段、穏やかな関係はごもっともだけど、
理不尽な事などについては、別問題じゃぁないの。
そんな時には、一こと言いたいね。私メは、”和して同ぜず!”だから。
B:ユー(you)に、相応しい諺じゃぁないのぉ。
じゃぁ、A:素晴らしいお言葉!さすがぁ、我が善き友!
B:和して同ぜず・・・、か!?
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